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組織と参加呼びかけ    ※下記の内容にご賛同頂ける方は、事務局まで


一般社団法人 オークス組織図


賛助会員=今までの会員(特に遠方の方がこれにあたる?) これまでに入会金を払ってくれて

会費①100円/月, 年間1200円の人と 、
②1000円/月、年間12,000円の人。 法人の運営には責任は無い。 したがって総会参加資格も無い。

会の通信・共命鳥発送(新たに入会する方は入会金不要) 。会の趣旨に賛同し、関心を寄せてくれる人だが、 法人の運営には責任を有せず、主に資金援助等で支援をしてくれる人。 通信を送る。(これまでの入会金は申し訳ないが返済しない)



総 会=法人の最高議決機関=年1回の通常総会、又は臨時総会

   会員  は総会参加可能 一人一票の議決権を有する。

法人設立にあたって、新たに入会金1,000円を支払う。 会費は①月100円/年1,200円か②月1,000円/年12、000円選択可能 法人の運営に責任を有し(定款の内容に従う)、基本的に総会に参加する。(委任状等は可)
 
                        

   理事会  通常の運営にあたる=通常議決機関 4名(荒牧・岸本・原田・福田)

  特別顧問=黒原弁護士                           監 事=野中

               事務局(理事会の決定に伴い、日常業務に当たる)

                         
          有給 専従スタッフ 荒牧        無給 スタッフ  事務局
             アルバイトスタッフ        福田・岸本・宮崎・他参加可能な方を募集


上記並びに、下記の内容にご賛同いただける方は、お問い合わせフォームから事務局へご連絡ください。

                                          H26年 11月1日

     一般社団法人  オークス 

           入会案内

 去る10月16日、最高裁判所第一小法廷に於いて、奥本章寛さんに対して上告棄却の判決が言い渡されました。「死刑」が確定したことになります。結果に対する無念さはもちろんですが、あまりの無内容さと、命に対する尊崇の念のかけらも感じられない判決に怒りを感じます。これが、この国の司法の実態なのでしょうか。

 この4年間、多くの方の支援(減刑嘆願書の署名は6,000筆を超えました)や被害者家族からの第一審への差し戻しを願う上申書の提出まで、多岐にわたる活動がなされてきましたが、司法の場では全てが無視されました。しかし、章寛さんは、今も元気に前向きに生きています。彼の生きていることの意味まで無視させる訳にはいきません

 OAHKSでは今後も章寛さんとご家族の支援、そして、「死刑」ではない罪の償い方を求めて被害者家族への支援を続けていきます。

 設立の趣旨、申し合わせ事項は別紙を参照していただいたうえで、賛同していただける方の入会を求め、ご案内申し上げます。

  一般社団法人オークス 事務局

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一般社団法人 オークス

   入 会 申 込 書                             

    入会金        1,000円(すでに入会されている方は不要)

一、 会  員   会費  月額 100円   年会費1,200

二、 特別会員   会費  月額 1,000円  年会費12,000円  
      
                  一、二、のいずれかに○をつけて下さい。
 

お名前

ご住所

電話番号  自 宅           携 帯 
    


オークス 参加呼びかけ文


 2010年3月に宮崎市で親子3人が殺害されるという悲しい事件がありました。
加害者は福岡県豊前市出身の奥本章寛さんであり、亡くなったのはその妻久美子さん、生後5ヶ月の雄登くん、義理の母親貴子さんでした。
 奥本さんの小さい頃から、高校生時代までを良く知る求菩提地区の人々は、その事件の重大性と、彼の素朴さ、純粋さ、そしてがんばり屋というイメージとのギャップに驚き、深い衝撃を受けました。

 事件の概要は別紙にゆずるとして、裁判は、一審宮崎地裁では、始まって間もない裁判員裁判のもと『死刑』、2審は宮崎高裁で、同じく『死刑』という判決でした。現在最高裁に上告され判決を待つ状態です。
 裁判との関わりを深め、事件の内容を詳しく知っていくにつれ皆の中に、罪は憎むとしても、死刑ではなく、生きて償って欲しいという思いが深まっています。減刑を求める署名は5000筆を超え、嘆願書も200通を超えました。
支援の輪としても、地元はもとより、近隣の市町村にも拡がりをみせ、「支える会」が数箇所に立ち上がっています。
 裁判の内容については、当初から裁判員裁判への疑問や、死刑制度の是非、生きて償うとはどういうことなのか等解らないことだらけでした。何よりこれまで、裁判というものを自分達とは関係のないどこか遠いことのように感じていた自分達自身の姿に気づかされました。

 そのような経緯を経て、地元で学習会が5回ほど開かれ、毎回30名前後の方が参加しています。学習会の資料として、かつて弟を殺害された被害者遺族である原田正治さんの、ある新聞の特集記事が取り上げられ、私たちは原田さんの存在を知りました。次には別府に移住されたばかりの原田さんご本人が直接学習会に来てくれました。
 原田さんは、被害者遺族でありながら、加害者との面会、交流を経て「償いとは何か、」「誰が誰を許すのか?」といった深い考察のうえで死刑制度の廃止を訴え、被害者と加害者の出会いの会である『オーシャン』をも立ち上げました。恥ずかしい話ですが、私たちは原田さんの存在を通して初めて被害者家族の立場に思いを致すことになりました。

 奥本君が、償うというとき、一番に考えなければならなかったのは、その人たちのことでした。その視点から改めてこの事件を振り返ってみたとき、久美子さんの弟であるYさんのこと、20年以上前に別れてはいますが、貴子さんの元夫であり、久美子さんの父であったKさんのこと。一審判決以後彼らが何処でどのように暮らしているのかさえ、全く掴めてなく、知ろうともしていなかったことに愕然としました。

 その後の動きの中で、Yさん、Kさんに直接お会いすることができました。そして、久美子さんの弟であるYさんが事件以後大変な暮らしをしてきたこと、現在も苦境を抜け出せずにいること等を知りました。私たちはYさんとの交流の中から、そして原田さんの経験をとうしてのアドバイス等から現在次のように考えています。
 奥本章寛さんの減刑を望み、彼を支えたいということは、生きて償うということの意味をともに考え続け、被害者家族に対しても一緒に向き合っていくこと、被害者と加害者という対立する関係を超え、お互いが理解し合い、人間としての誇りを取り戻せる、そのことに向けて、努力していくこと。そして今必要なのは、苦境にあるYさんの支援を正面にすえた活動をすることです。それが、奥本さんを支えることにも繫がると考えます。
『被害者と加害者が再度出会うことから何かが始まる』という原田さんの言葉が実りある形になるよう努力し続ける所存です。

 具体的には、これまで支える会としてYさんとの交流と物心両面からの支援を行い、章寛さんの描いた絵等をポストカードにして販売したお金をYさんへの支援に少しずつ当ててきました。もちろん奥本章寛さんとの面会や、手紙の中でそれらのことを章寛さんにも伝えて、章寛さんとYさんの交流、思索が深まっていくことを促し、応援してきています。

 以上のような主旨でこの会を立ち上げることとなりました。賛同していただける方には会員になっていただければ幸いです。また活動のための基金を作るため、募金や、寄付も受け付けていく予定です。
 経験の無い取り組みですので、至らない点も多々あるかと思いますがどうか
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。



今日の章寛さん

奥本章寛さんと被害者家族を支える会

〒828-0083
福岡県豊前市大字岩屋682




一般社団法人 オークス
     役 員

代表理事  荒牧 浩二
 
理 事  原田 正治
      岸本 加代子
 
監 査  福田 磯美

 
事務局  宮崎 眞理子
      岸本 加代子
      福田 磯美
      荒牧 浩二
 
会 計  未定